麹町消防署新宿出張所(四谷区新宿一丁目20番地)は、消防署に昇格し四谷消防署と改称、旧四谷区(現四谷消防署管内)を管轄区域として消防事務を開始する。
四谷区塩谷二丁目1番地(現在、新宿区四谷三丁目10番地)に本署庁舎を新築した。
町名変更により、四谷消防署の所在地は新宿区四谷三丁目10番地となった。
空襲により、本署庁舎が焼失したため、新宿出張所を四谷消防署として消防事務を続行した。
四谷消防署に救急隊が設置される。
四谷区四谷三丁目10番地(現在地)に本署庁舎が落成し、本署を移転した。
四谷、牛込、淀橋の三区を統合し新宿区が誕生、これにより本署所在地は新宿区四谷三丁目10番地となる。
四谷消防団発足となる。
機構改革により、四谷消防署は廃止され四谷消防所と改称して麹町消防署に所属、新宿出張所は淀橋消防署(現、新宿消防署)に所属することになる。
機構改革により、麹町消防署四谷消防所は、四谷消防署に昇格し、淀橋消防署新宿出張所は、四谷消防署に配置替えとなり、四谷消防署新宿出張所として旧四谷区を管轄して再び消防事務を開始した。
消防地区体制が廃止され、消防方面本部制度が設けられた。また、四谷消防署は、第四消防方面本部の管轄するところとなる。
本署新庁舎が新宿区四谷三丁目10番地に落成し、消防事務を開始した。
署組織整備の改革に伴い、新宿出張所の名称が新宿御苑出張所と改称される。
区画整理により、新宿御苑出張所の所在が現在の新宿区新宿一丁目8番3号となる。
新宿区新宿一丁目8番3号に新宿御苑出張所新庁舎が落成し、事務を開始した。
新宿御苑救急隊の運用を開始した。
新宿御苑で昭和天皇崩御に伴う大喪の礼が挙行され、消防特別警戒を実施した。
平成天皇即位の礼及び大嘗祭に伴う消防特別警戒を実施した。
救急救命士制度の確立に伴う高度処置救急隊として四谷救急隊、新宿御苑救急隊が運用を開始した。
四谷消防署合同庁舎が落成し、新宿区四谷三丁目10番地において事務が開始された。
四谷消防団地域活動センターが新宿区愛住町18番地に落成した。
東京消防庁で最初の四谷消防ボランティアを結成した。
新宿御苑第2救急隊の運用を開始した。
PA連携活動を開始した。
四谷消防署(本署)2階に四谷消防団本部を開設した。
災害時ボランティア四谷リーダー会が発足し、本格的活動を開始した。
新宿御苑2小隊、新宿御苑1小隊が新宿御苑特別消火中隊として運用を開始した。
本署庁舎外壁改修工事を完了した。