大学生の力で災害に強い街へ
当署では4月21日(木)、亜細亜大学と武蔵野消防署、武蔵野警察署、武蔵野市役所とで、大規模災害発生時における亜細亜大学周辺地域での相互支援等に関する協定を締結しました。本協定により、平素から学生たちの防災教育を推進し、災害発生時には学生が市内の高齢者の移動支援を行ったり、キャンパスを帰宅困難者の休憩場所として活用されたりします。亜細亜大学の栗田学長は「これをきっかけに市内の大学が連携して学生の防災ネットワークを作り、地域と一緒に災害に備えたい。」と話していました。
左から清塚消防署長 栗田学長 邑上市長 米次警察署長