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東京消防庁航空隊





主な装備・資器材

〜 Main Equipment and Tools 〜


   胴体下部取付式消火装置(ファイアアタッカー)
 Fire Attacker a water tank fixed underside
 ヘリコプターの機体下部にタンク装置を取り付け、林野火災等の消火などに使用します。自己給水ポンプにより、河川、湖等からホバリングにて給水することが可能で、繰り返し消火が可能です。大型機用は最大で2700リットル、中型機用は最大で900リットルの消火用水を搭載することができます。

   救助用ホイスト装置
 Rescue Hoist System
 電気モーター(AS365及びEC225)または油圧(AS332)で作動するウィンチの一種で、先端にフックのついたワイヤーを伸長し、救助隊員、救助用担架などの降下または引き上げに使用します。ホイストを活用することにより、様々な場所からの救助活動が可能となります。

   高規格救急用担架装置及び航空救急活動資器材
 EMS Stretchers and Aviation Equipment
 ヘリコプターの救急活動を効率的に行うための担架装置です。機内での救急処置に必要な資器材が取付可能で、大型機用と中型機用があります。
 また、航空救急活動資器材は、高度な処置を継続しながら搬送することを可能にしています。

   航空機動態監視システム
 Automatic helicopter tracking system
 ヘリコプターのGPS位置情報を把握するため、飛行中の機体から衛星電話通信等を利用して、航空隊の基地にあるパソコンの地図画面上に表示するシステムです。
 画面には、緯度・経度のほか、飛行軌跡、通過時刻、進行方向、速度、高度が表示されます。
 これにより、飛行中の航空隊所属ヘリコプター全機の位置情報等をリアルタイムで把握することができ、非常時における迅速な救難体制を確保しています。
 また、現場に赴く機体に気象情報、地点情報等を的確に提供し、安全運航を地上から支えています。

   ヘリコプターテレビ電送装置
 Helicopter TV Transmission Sytem
 効果的な消防活動のため、上空からの災害映像を警防本部や現地の指揮本部に伝送します。
 震災などの大規模災害時は昼夜を問わず被害状況の把握に活用します。

   照明装置
 Searchlight
 夜間などに発生した災害で情報収集、避難路の確保及び人命救助などを行う時、上空から照射し、地上の消防活動を支援します。
          
   航空救助活動資器材
 Aviation Rescue Equipment
 航空救助員は、厳しい条件下で約20種類の救助資器材を効果的に活用して迅速かつ的確な航空救助活動を行います。

   拡声装置
 Loudspeakers
 ヘリコプターに取り付けたスピーカーから拡声を行い、救助、検索時の呼びかけや震災時の避難誘導、広報活動などに使用します。

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