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東京消防庁

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消防装備


救援車(指揮支援車)

特徴

この救援車は、大規模災害時に隊員の活動拠点となるほか、異常気象時に避難者等を一時的に受け入れることを目的としています。両側面が拡幅し約70uの空間を形成する機構を有し、大規模イベント時等における熱中症対策として、ミスト発生装置を積載するほか、冷暖房装置を備えることで、隊員、避難者等の寒暖対策も可能としています。

救援車(指揮支援車)
救援車(指揮支援車)
  • 全長:12.00m
  • 全幅:2.50m
  • 全高:3.80m
  • 車両総重量:23,500kg
  • 乗車定員:3名

このページに関する問合せ先:装備部 装備課

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