このページの本文へ移動

東京消防庁

東京消防庁組織・施設消防装備>消防車両:山岳救助車

消防装備


山岳救助車(SUVタイプ)

特徴

この山岳救助車は、主として山岳災害発生時において、救助活動に使用することを目的にした車両です。

SUV型の四輪駆動車をベースに、ウィンチや救助活動に必要な資器材を積載可能とするため資器材収納棚、ルーフラック等を装備しています。

山岳救助車(SUVタイプ)
山岳救助車(SUVタイプ)
  • 全長:4.95m
  • 全幅:1.90m
  • 全高:2.20m
  • 車両総重量:2.750kg
  • 乗車定員:5名

山岳救助車(ワンボックスタイプ)

特徴

この山岳救助車は、主として山岳災害発生時において、救助活動に使用することを目的にした車両です。

ワンボックス型の四輪駆動車をベースに、ウィンチや救助活動に必要な資器材を積載可能とするため資器材収納棚、ルーフラック等を装備しています。

山岳救助車(ワンボックスタイプ)
山岳救助車(ワンボックスタイプ)
  • 全長:5.50m
  • 全幅:1.90m
  • 全高:2.50m
  • 車両総重量:3.180kg
  • 乗車定員:6名

山岳救助車(小型ワンボックスタイプ)

特徴

この車両は2台1組で運用し、山岳救助活動等において、災害現場付近まで人員及び 資器材を搬送することを目的とした車両です。

山道等での走行を考慮し、小型で四輪駆動方式の乗用車型車両にするとともに、多くの資器材を積載できるように資器材積載台、ルーフボックス等を装備しています。

山岳救助車(小型ワンボックスタイプ)
山岳救助車(小型ワンボックスタイプ)
  • 全長:3.70m
  • 全幅:1.60m
  • 全高:1.90m
  • 車両総重量:1.340kg
  • 乗車定員:5名
このページに関する問合せ先:装備部 装備課

↑このページのトップへ戻る