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バイスタンダーが行う応急手当の目的は、「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」です。
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反応がない、呼吸停止、心臓停止、気道異物などの症状を認めた場合には、「救命」を目的とした手当が必要です。
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すぐには生命にかかわることはないにしても、けがや病気(例えば、ショック・頭痛・胸痛・腹痛・痙攣や傷・骨折・熱傷など)そのものが重症であった場合、その対処の仕方によっては、症状が悪化し、ついには生命にかかわることも十分考えられます。このような傷病者には、「悪化防止」「苦痛の軽減」を目的とした手当が必要です。
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| 突然の事故や病気など救急車を呼ぶような現場に遭遇したとき、救急隊員や医師が来る前に、なぜ応急手当を行う必要があるのでしょうか。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 応急手当の必要性 |
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下の図と表は、平成22年中のバイスタンダーによる目撃のある心停止傷病者に対する応急手当の実施状況です。 平成22年中のバイスタンダーによる目撃のある心停止傷病者数は4,647人であり、そのうち、バイスタンダーによる応急手当が実施されていたのは、1,720人(37%)でした。 バイスタンダーによる応急手当があった場合は、なかった場合に比べ、病院収容前の心拍再開率は9.3ポイント高くなっており、また1か月生存率は2倍以上の差が生じています。 ※応急手当は心停止傷病者に対して有効な人工呼吸・胸骨圧迫・AEDによる除細動処置等に限定 |
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