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東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!子どもの「やけど」

STOP!子どもの事故シリーズ ④

事故から子どもを守ろう

STOP!子どもの「やけど」

東京消防庁

リーフレット版はこちら(PDF661KB)PDFファイル

子どものやけどの原因で次のうち一番多いものはどれでしょう?

年間452人が「やけど」により救急車で運ばれています。

画像:年齢別のやけどによる救急搬送人員(平成29年中)

年齢別のやけどによる救急搬送人員(平成29年中)

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。
東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

やけどの原因となったもの

0~5歳のやけどの原因となったものです。(事故の多い要因上位10位)
熱湯や味噌汁・スープ、ポット・魔法瓶によるやけどが多く発生しています。

画像:やけどによる事故の原因上位10位(平成29年中)

やけどによる事故の原因上位10位(平成29年中)

熱い液体でのやけど

電気ケトルの熱湯で・・・

【事例】

7か月の子どもが電気ケトルのコードを引っ張った際に、電気ケトルがテーブルから落ち、中に入っていた熱湯を被った。
(程度:中等症)

テーブルクロスで・・・

【事例】

11か月の子どもがテーブルにつかまり立ちした際に、テーブルクロスを引っ張り、置いてあった急須が傾きお湯がかかった。
(程度:中等症)

こんな事故も起きています

炊飯器の蒸気で・・・

【事例】

1歳の子どもが炊飯器の蒸気口に誤って手をかざして、やけどした。
(程度:軽症)

アイロンで・・・

【事例】

親が目を離した際に、1歳の子どもの右足にアイロンが接触し、やけどした。
(程度:軽症)

コンセントで・・・

【事例】

3歳の子どもが、リビングのコンセントに鍵を差し込みやけどした。
(程度:中等症)

子どもの「やけど」を防ぐために

やけどの恐れのあるものは、子どもの手の届くところに置かない。

電気ポット等は、チャイルドロック等がついている安全な製品を使用しましょう。また、子どもが電気コードを引っ掛けないような電気ポット等の配置にしましょう。

子どもを抱いたままの調理や、熱いものの飲食をしない。

もしものときの応急手当

やけどをしたとき

キュータ

① 水で冷やす

  • 水道水などの清潔な水で冷やす。
  • 衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やす。
  • 水泡を破らないようにする。

② 広範囲のやけどのときは、早く医療機関を受診する。

小さな子どもは、皮膚が薄く重症化しやすいんだよ。


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