このページの本文へ移動
東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!子どもの「やけど」

STOP!子どもの事故シリーズ ④

事故から子どもを守ろう

STOP!子どもの「やけど」

東京消防庁

リーフレット版はこちら(PDF801KB)PDFファイル

子どものやけどの原因で次のうち一番多いものはどれでしょう?

年間約480人が「やけど」により救急車で運ばれています。

画像:年齢別のやけどによる救急搬送人員(平成28年中)

年齢別のやけどによる救急搬送人員(平成28年中)

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。
東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

やけどの原因となったもの

0~5歳のやけどの原因となったものです。
味噌汁・スープや熱湯、お茶・コーヒー類によるやけどが多く発生しています。

画像:やけどによる事故の原因上位10位(平成28年中)

やけどによる事故の原因上位10位(平成28年中)

熱い液体でのやけど

電気ケトルの熱湯で・・・

【事例】

0歳6か月の男児は、コードを引っ張って電気ケトルを倒してしまい、お湯がこぼれてを熱湯をかぶり胸をやけどした。

机に置いてあったお味噌汁で・・・

【事例】

1歳の女児は、テーブルの上に置いてあった味噌汁のお椀を自らが引き寄せたため、お椀から味噌汁がこぼれ腹部をやけどした。
(程度:軽症)

こんな事故も起きています

炊飯器の蒸気で・・・

【事例】

1歳の男児は炊飯器の蒸気に手を出し、右手をやけどした。
(程度:中等症)

ヘアーアイロンで・・・

【事例】

2歳の女児は、電源の入ったヘアーアイロンの置いてある椅子の上に座ってしまい、左膝をやけどした。
(程度:軽症)

コンセントで電撃で・・・

【事例】

4歳の男児は、コンセントにおもちゃの金属製の鍵を突っ込み、やけどした。
(程度:軽症)

子どもの「やけど」を防ぐために

やけどの恐れのあるものは、子どもの手の届くところに置かない。

電気ポット等は、チャイルドロック等がついている安全な製品を使用しましょう。また、子どもが電気コードを引っ掛けないような電気ポット等の配置にしましょう。

子どもを抱いたままの調理や、熱いものの飲食をしない。

もしものときの応急手当

やけどをしたとき

キュータ

① 水で冷やす

  • 水道水などの清潔な水で冷やす。
  • 衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やす。
  • 洗面器等を用いて受傷部に水道水が直接当たらないように冷やす。

② 広範囲のやけどのときは、早く医療機関を受診する。

小さな子どもは、皮膚が薄く重症化しやすいんだよ。


↑このページのトップへ戻る

   目次に戻る