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STOP!子どもの事故シリーズ B

事故から子どもを守ろう

STOP!子どもの「おぼれ」

東京消防庁

リーフレット版はこちら(PDF643KB)PDFファイル

子どもがおぼれた場所の第1位は自宅の浴槽です!!

表:年齢別のおぼれる事故の発生場所(平成29年中)

年齢別のおぼれる事故の発生場所(平成29年中)

「少しくらい1人にしても大丈夫だろう」「兄弟がいるから目を離しても大丈夫だろ こんな経験ありませんか?

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。
東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

こんな事故が起きています

親が居眠り?!

【事例】

入浴時間が長かったため家族が浴室を見に行くと、一緒に入っていた親が寝ており、6か月の子どもの顔が浴槽内に浸っていた。
(程度:軽症)

他の子どものお世話をしていて・・・

【事例】

2人の子どもを入浴させた後に1人の子どもを浴室から出し体を拭いていた。その後、浴室を確認するともう一人の2歳の子どもが浴槽内で仰向けで沈んでいた。
(程度:軽症)

水深約40cmでおぼれた事例

【事例】

親が体を洗っており体を流すために目を離した隙に、1歳の子どもが40cmの浴槽内で溺水した。
(程度:中等症)

過去にはビニールプールでおぼれた事故も発生しています!

こんな時に子どもから目を離していませんか?

  • 子どもだけで入浴させていて目を離していませんか?
  • 自分や他子どもの更衣のために目を離していませんか?
  • 浮き輪で浴槽に浮かべたまま目を離していませんか?

画像:浴槽でおぼれた時の状況(平成29年中)

浴槽でおぼれた時の状況(平成29年中)

首掛け式浮き輪での事故にも気をつけて!

浴槽で使用して、保護者が目を離し、乳幼児が溺れる事故が発生しています。

子どもの「おぼれ」を防ぐために

乳幼児をお風呂に入れている時、水遊びをさせている時は、決して目を離さない。

「おぼれ」は生命を脅かす事故となる可能性が高く注意が必要です。ほんのわずかな時間に事故が多く発生していることを知っておきましょう。

浴室に子どもだけで入れないようにしておく。

もしものときの応急手当

意識がない、呼吸がないときはただちに救命処置を行いましょう。

① 心肺そ生(小児)

  • 胸の真ん中に両手又は、体格によっては片手で圧迫する。
  • 胸の厚さの約1/3沈むまでしっかり圧迫する。
  • 圧迫は1分間に100回から120回のテンポで。
  • 人工呼吸は、胸の上がりが見える程度の量を約1秒かけて2回吹き込む。
  • 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を組み合わせて、絶え間なく続ける。

キュータ

② 心肺そ生(乳児)

  • 両乳頭を結ぶ線の少し足側を指2本で圧迫する。
  • 胸の厚さの約1/3沈むまでしっかり圧迫する。
  • 圧迫は1分間に100回から120回のテンポで。
  • 人工呼吸は、胸の上がりが見える程度の量を約1秒かけて2回吹き込む。
  • 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を組み合わせて、絶え間なく続ける。


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