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東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!高齢者の「窒息・誤飲」

STOP!高齢者の事故シリーズ B

高齢者の事故を減らそう

STOP!高齢者の「窒息・誤飲」

東京消防庁

平成28年中は、1,703人の高齢者(65歳以上)が窒息や誤飲により
救急車で運ばれています。

リーフレット版はこちら(PDF537KB)PDFファイル

窒息・誤飲の危険

65歳以上の「窒息・誤飲」した原因上位10製品(平成28年中)

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。
※ 東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

窒息・誤飲は重症度が高い事故の1つです

65歳以上の初診時程度別救急搬送人員(平成28年中)

餅による事故に注意してください

65歳以上の餅による事故の月別救急搬送人員(平成28年中)

事故の事例

●お粥を食べていたら・・・
母親に昼食のお粥を食べさせていたところ、むせて咳込みその後、呼吸が荒くなり、気道に食べ物が入った可能性があるため救急要請した。
(99歳 女性 中等症)

●雑煮を食べていたら・・・
自宅にて雑煮を食べている際、餅をのどに詰まらせたため家族が救急要請した。
(90歳 男性 重篤 )

事故防止の心得

  • 餅などは、小さく切って、食べやすい大きさにしましょう。
  • 急いで飲み込まず、ゆっくりと噛んでから飲み込みましょう。
  • 高齢者と一緒に食事をする際は、適時食事の様子を見るなど注意を払うよう心がけましょう。
  • いざという時に備え、応急手当の方法をよく理解しておきましょう。

もしものときの応急手当

キュータ

のどに物が詰まったとき

チョークサイン

【チョークサイン】

窒息を起こし、呼吸ができなくなったことを他の人に知らせる世界共通のサイン

●呼びかけに反応がある場合

咳をすることが可能であれば、できる限り咳をさせます。咳もできずに窒息しているときは、背部叩打法(はいぶこうだほう)を行いましょう。

背部叩打法

【背部叩打法の実施手順】

  1. 食べ物を詰まらせた人(以下「傷病者」といいます。)が立っているか座っている場合は、やや後方から片手で傷病者の胸もしくは下あごを支えて、うつむかせます。(傷病者が倒れている場合は、傷病者を手前に引き起こして横向きにし、自分の足で傷病者の胸を支えます。片手で傷病者の顔を支えます。)
  2. もう片方の手のひらの付け根で、傷病者の肩甲骨と肩甲骨の間を強く4~5回、迅速に叩きます。
  3. 回数にとらわれず、異物が取れるか、反応がなくなるまで続けます。

呼びかけに反応がない場合は、ただちに心肺蘇生を


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