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東京消防庁 >安全・安心情報 >日常生活における事故情報 > STOP!高齢者の入浴中の「おぼれ」

STOP!高齢者の事故シリーズ ①

高齢者の事故を減らそう

STOP!高齢者の入浴中の「おぼれ」

東京消防庁


高齢者(65歳以上)が浴槽でおぼれる事故が多く発生しています!

リーフレット版はこちら(PDF557KB)PDFファイル

グラフ画像:65歳以上の浴槽でおぼれる事故による年別救急搬送人員

65歳以上の浴槽でおぼれる事故による年別救急搬送人員

画像:冬場は特に事故が多いので注意が必要です。

データは、東京消防庁管内で救急搬送されたもの。
※ 東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域

重症度が高く危険な事故です

画像:「おぼれ」は重症度が高く危険な事故です

65歳以上の初診時程度別救急搬送人員

軽症: 入院を要しないもの
中等症: 生命の危険はないが入院を要するもの
重症: 生命の危険が強いと認められたもの
重篤: 生命の危険が切迫しているもの
死亡: 初診時死亡が確認されたもの

寒い時期は特に注意をしてください

グラフ画像:65歳以上の月別救急搬送人員(平成25年から平成29年)

65歳以上の月別救急搬送人員(平成25年から平成29年)


事故事例

様子を見に行くと・・・

入浴中に物音がしないため風呂場を確認すると、浴槽内で顔が浸かっており、意識の無い状態を発見した。

(60代 重篤 )

買い物から帰宅すると・・・

買い物から帰宅後、浴室に様子を見に行ったところ浴槽内で意識の無い状態を発見した。

(70代 重篤 )

家族が目を離した隙に・・・

家族が様子を見ながら入浴していたが、少し目を離した際に浴槽内で顔が浸っている状態を発見した。

(80代 重篤 )

訪問した際に・・・

ヘルパーが訪問した際に、浴槽内で水没し意識のない状態を発見した。

(90代 重篤 )

浴槽でおぼれる事故の多くは自宅で発生しています。

事故防止の心得

  • 入浴前に脱衣所や浴室を温めましょう。
  • 温度は41度以下、湯に浸かる時間は10分までを目安にし ましょう。
  • 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
  • 入浴する前に同居者に一声掛け、同居者は、いつもより入浴時間が長いときは入浴者に声掛けをしましょう。

【出典:東京都健康長寿医療センター研究所HP~高齢者の入浴事故はどうして起こるのか?−特徴と対策―】


もしものときの応急手当

キュータ

心肺蘇生

意識がない!呼吸がない!ときは

【心肺蘇生】

  1. 胸の真ん中に両手を置く。
  2. 約5cm沈むまで押し下げる。押し下げは1分間に100回から120回のテンポで。
  3. 人工呼吸は、胸の上りが見える程度の量を約1秒かけて2回吹き込む。
  4. 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返して行う。


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