放火されない環境を作ろう!

平成26年中の東京消防庁管内の放火火災(放火の疑いを含む。以下同じ。)は1,381件で、前年と比較すると241件減少していまが、昭和52年以降、常に、出火原因のトップとなっています。

家の周りの新聞紙などの燃えやすい物、施錠していない物置などに放火されるケースが目立ちます。放火されないように対策を万全にしましょう。

イラスト

  家の周りはいつも整理整頓し、新聞紙や段ボールなどの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
  ゴミは、決められた収集日の決められた時間に出しましょう。
  外灯などを取り付け、家の周りを明るくしましょう。
  物置や車庫などは、必ずカギをかけておきましょう。
  自動車やオートバイなどのボディカバーは、防炎品を使いましょう。
  外出するときは、隣に一声かけて行きましょう。
  地域ぐるみ、まちぐるみで放火防止に取り組みましょう。

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