- アパートの経営者宅に電話で「アパートに設置してある漏電火災警報器が古いので交換しなければならない。」と連絡があった。後日、突然自宅に訪れ「所有するアパートに漏電火災警報器を設置した。」ということで、工事代金を請求され支払った。その後一年以内に、点検やメンテナンスの契約を迫られ、アパート1棟で総額263万円を業者に支払った。
- 出入りの点検業者を装い事業所を訪れ、消火器の薬剤交換と称して十分な説明をせずに点検料金が記載された契約書にサインさせ、消火器を持ち帰り、料金を支払わないと消火器を返さない。
- 自宅に突然訪問して来て、「住宅用消火器の設置義務があります」と言って、消火器の売買またはリース契約を強引に結ぶ。消火器を確認したところ旧規格の消火器と判明したため、クーリングオフにより、契約を解除した。
- アパートの経営者宅に電話で「アパートに設置してある消火器が古いので交換します。」と連絡があり、後日、自宅に訪れる。勝手に消火器を交換し、「消火器を新しくしました」と言って、強引に売買またはリース契約を結び、料金を請求してくる。契約を解除しようとしても解約に応じない。