<お知らせ>
遊泳中や水辺での事故に注意!

水による事故を防ぐために

(1) 小さい子どもと一緒に水遊びをする際は、子どもから目を離さず、保護者や大人が必ず付き添って遊びましょう(過去5年間に5歳以下の乳幼児では、58人が救急搬送されています)。
(2) プール等に監視員がいる場合でも、油断することなく目を離さずにいましょう。
(3) 飲酒後や体調不良時には遊泳は行わず、もし遊泳しようとしている人がいたら、周りにいる人は遊泳をやめさせましょう。
(4) 海や河川では、気象状況に注意を払い、荒天時や天候のくずれが予測される場合は遊泳や川岸等でのレジャーは中止しましょう。
(5) 遊泳をしない場合でも水辺付近では、ライフジャケットを着用するなど、事故の未然防止に努めましょう。
(6) ビニールプールや噴水等の水深の浅いところでも、溺水は発生しています。水の深さに関係なく水辺には危険があることを認識しましょう。
(7) 子どもだけでの水遊びは、大変危険であることを、保護者や大人が教えましょう。
(8) 衣服を着たまま水に落ちると、普段泳げる人でも溺れてしまうことがあるので、自分を守るための手段のひとつとして、着衣泳を体験する機会があったら参加しましょう。


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