昭和30年代、気温の上昇する6月以降セルロイドの自然発火による火災が多発していたため、昭和38年に東京都が全国で初めて6月20日を「危険物安全の日」と定め、危険物の保安に関する広報等が実施されることになりました。
その後、平成2年に全国的に毎年6月の第2週が「危険物安全週間」に定められ、現在に至っています。