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東京消防庁 >インフォメーション >新築工事中の建築物における火災予防対策


新築工事中の建築物における火災予防対策を再徹底してください!











 東京消防庁では、新築工事中の建築物について、昨年(平成30年)7月に多摩市唐木田で発生した、工事作業員5人が死亡、76人が負傷する火災を踏まえ、従来から指導している出火防止対策と合わせ、避難対策等を強化した防火安全対策の指導を行っていますが、今年(平成31年)に入り、完成直前の新築工事中の建築物において、ガス切断器等を使用する作業時に断熱材等に着火して延焼し、複数の負傷者が発生する火災が連続して発生しています。

 新築工事中の建築物に関わる皆様におかれましては、下記のリーフレットを活用して工事現場を再確認し、火災予防に努めてください。

 
⇒リーフレットはこちら

 東京消防庁では、次の関係業界団体(50音順)に対し、火災予防対策の再徹底をしていただくようにリーフレットを添えて依頼しました。

           ・ 一般社団法人 東京建設業協会
           ・ 一般社団法人 東京都建築士事務所協会
           ・ 一般社団法人 東京都中小建設業協会
           ・ 一般社団法人 日本建設業連合会関東支部

問合せ先
予防部防火管理課指導係
03-3212-2111(代)内線5125