『熊本地震に学ぶ〜直下地震から命と仕事を守る室内の安全化〜』

定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。
多数の応募ありがとうございました。

「平成２８年（２０１６年）熊本地震」は、観測史上初めて最大震度７の地震が連続して発生、長周期地震動階級４を観測するなど、大きな被害をもたらしました。

同地震の教訓を踏まえて、発生が危惧されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震からの被害を軽減するために都民、事業所、行政等はそれぞれの立場から防災対策を充実強化する必要があります。

本セミナーでは、南海トラフ沿いの巨大地震が発生した際に想定されている長周期地震動に関することや、長周期地震動を踏まえた家具類の転倒・落下・移動防止対策（室内安全対策）の必要性に加え、災害発生後の対応方策等について、様々な視点からお伝えするものです。

この機会に、それぞれの立場から防災対策について、改めて考えるきっかけとしませんか。

＜場　　 　所＞

エッサム神田ホール２号館４階（東京都千代田区内神田三丁目２４番５号）

＜日　 　　時＞

平成２８年８月３１日（水）１４時００分から１６時００分まで（開場１３時３０分）

＜講　演　者＞

明治大学大学院　政治経済学研究科・特任教授 中林　一樹

＜募 集人員＞

１７５名（満席となりました。８月５日現在）

＜参　加　費＞

無料

＜応募方法＞

E-mail又はFAXで、件名を「室内安全セミナー」として、住所・氏名・事業所名・
電話番号・FAX番号（FAXで申込みの方のみ）を記入の上、お申込みください。

«E-mail»

sinsaika@tfd.metro.tokyo.jp

«FAX»

０３（３２１３）１４７８ （東京消防庁　防災部）

原則として、ご応募に対する確認の連絡を行いませんので、
FAX番号等をよくお確かめの上、ご応募ください。
（定員オーバーでお断りする場合は、その旨ご連絡いたします。）

＜アクセス＞

＜その他＞

駐車場、駐輪場の利用はできません。電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。