意外かもしれませんが、濃度の高いお酒(ウォッカ、バーボン等)も危険物に該当するものがあります。これらのお酒に火がつくと、炎が見えにくく、知らないうちに服に着火し、火傷を負う事例も報告されています。調理などで必要な時以外にアルコールに火を付ける行為はできるだけ控えましょう!!
写真1 明るいところでのアルコールの炎
写真2 暗いところでのアルコールの炎