危険物を取り扱う施設は、厳しい法規制のもと安全に造られています。例えば、ガソリンスタンド。ここでは、毎日、ガソリンや軽油など大量の危険物を取り扱っていますが、みなさんが安全に給油できるのも、こうした危険物施設で働く人々による施設の点検や危険物取扱者等による管理の賜物なのです。
ところで、危険物は何も危険物施設だけで取り扱われているばかりではなく、私たちが普段何気なく使っている灯油も危険物であり、塗料や接着剤などにも危険物が使われています。
危険物には、自動車を動かしたり、ストーブを暖めたりするなど便利で大きな力がある一方、使いかたを誤ると大きな災害につながります。残念ながら、毎年、点検の不備や不適切な扱いなどから火災や漏えい事故が発生し、大切な命や貴重な財産を脅かしています。
このことから、標語は、広く都民の皆さんに、危険物の危険性や適切な危険物の取扱いなどについて注意を呼び起こし、危険物にかかる安全を呼び掛けるものとします。