帰宅困難者の行動心得10か条

  東京都の被害想定では、都内で大地震が発生した場合、約392万人の帰宅困難者が発生するとされています。 自宅まで安全に帰宅するためには、あらかじめ準備をしておくことが大切です。 また、むやみに移動を開始しないなど「外出者の行動ルール」をまもり、冷静な行動をとることが必要です。

1  あわてず騒がず、状況確認
2  携帯ラジオをポケットに
3  作っておこう帰宅地図
4  ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
5  机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
6  事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
7  安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚
8  歩いて帰る訓練を
9  季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
10  声を掛け合い、助け合おう


地震 その時の10のポイント
地震に対する10の備え
地震発生時の外出者の行動ルール
家具類の転倒・落下防止対策Q&A集

地震に備えて
メニューに戻る