熱(ねつ)式
火災で発生する熱を感知して警報音が鳴るタイプのものです。周囲の温度が約65度以上になると警報を発します。火災以外の煙が発生する恐れのある場所(台所等)に設置することができます。東京消防庁では、台所にも、より早く火災を発見することができる、煙(けむり)式の住宅用火災警報器を設置することを推奨しています。