<お知らせ>
子どもの火遊びを防止しよう

9 近年発生した火遊び火災の事例

事例1:火遊びにより、死者2名が発生した火災 平成20年1月 12時頃
両親が外出中に、2歳の幼児が、ダイニングキッチンの冷蔵庫の上に置いてあった母親のライターを使用して、居室内に干されていた洗濯物に火をつけたため火災となった。 【幼児2名が死亡】

事例2:火遊びにより、死者2名負傷者2名が発生した火災 平成22年2月 17時頃
母親が乳児と寝ていた際。幼児2名が押入れ内で両親のライターを使用して火遊びをしていたところ、押入れ内の衣類に着火し火災となったもの。居室内に煙が充満していることに母親が気付き、幼児2人の名前を呼ぶも応答がなかったため、乳児を抱いて避難した。 【幼児2名が死亡】


前のページへ戻る
メニューに戻る