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エアゾール缶の適正使用について

8 検証実験結果

【冷却スプレーの噴射剤(可燃性ガス)への引火状況】
実験内容
(1) 冷却スプレーをフレームマネキンの足元(オイルパン設定)へ噴射させ、火気(炎)を近づけ、引火するかを実験した。
(2)  冷却スプレーを火気(炎)へ向けて噴射し、引火するかを実験した。 (平成23年8月実施)
※市販されている冷却スプレーを使用

実験1

座位にしたフレームマネキンの足元にオイルパンを設定し、冷却スプレーを噴射させ噴射剤を滞留させる。


滞留している、噴射剤に炎を近づける。


滞留している、噴射剤に炎が引火し一瞬にして燃え上がる。

実験2

点火したトーチを、冷却スプレーの噴射方向に設定。


噴射剤に炎が引火し、激しい火炎放射状態となった。


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