<お知らせ>
遊泳中や水辺での事故に注意!

年代別救急搬送人員及び初診時程度※3が中等症以上の割合

 救急搬送された人数が最も多い年代は、9歳以下で105人となっています。これは救急搬送人員全体の35.0%を占めています。また初診時程度が中等症以上となる割合が最も高い年代は、50〜59歳で52.9%と救急搬送された人の約半数が中等症以上となっています。
 全体では約3人にひとりが中等症以上となるため、遊泳中や水辺での事故には注意が必要です(図4)。










図4 年代別救急搬送人員及び初診時程度※3が中等症以上の割合

※3 初診時程度とは、救急隊によって医療機関に搬送された際、初診医師が以下の基準によって示したものです。

(凡例)
重篤:生命の危険が切迫しているもの
重症:生命の危険があるもの
中等症:生命の危険はないが、入院の必要があるもの
軽症:軽易で入院の必要がないもの


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