<お知らせ>
熱中症に注意! 電力需要抑制(節電)と熱中症対策

主な事例

1 母親が自分の乗用車に女児を乗せてドアを閉めたところ、何らかの理由により、乗用車の鍵が施錠され、女児が車内に閉じ込められたもの。
 (平成22年8月、日の出町、2歳女児、中等症)

2 高校の校庭にて野球の練習中、部員が両足のしびれを訴え、歩行困難な状態になったため救急要請したもの。
 (平成22年8月、足立区、17歳男性、重篤)

3 部活動でのランニング途中に、路上で腹痛を訴えた後に倒れこみ、意識を失ったもの。
 (平成22年8月、世田谷区、20歳男性、重篤)

4 外出から帰宅中に、路上で全身の脱力があり動けなくなっているところを近隣住民が発見したもの。
 (平成22年7月、武蔵村山市、60歳女性、軽症)

5 前日から身体のだるさを訴えており、自室で寝ていた。翌日様子を見てみると、身体が熱くなっており、言動がおかしくなっていたもの。
 (平成22年7月、荒川区、78歳女性、重症)

6 22時頃、自宅2階の居室で寝ている母親に声をかけたところ、母親の意識がない状態で、身体が熱くなっていたもの(室内はエアコンがなく、かなり暑かった。)。
 (平成22年7月、東村山市、66歳女性、重症)


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