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東京消防庁公表・報告指導基準等飲食店の厨房設備等に係る火災予防対策ガイドライン>飲食店の火災予防に向けたイラスト

飲食店の火災予防に向けたイラスト

飲食店火災を防ぐには、厨房設備の点検、清掃が必要です。飲食店火災の現状と火災を防ぐポイントについて「飲食店の厨房設備等に係る火災予防対策ガイドライン」を確認しましょう。

また、下記の火災予防イラストを日常的に飲食店の厨房を使う方の目の届く場所に貼るなどして、厨房設備からの火災を無くしましょう。

注意事項:厨房設備等の本体に貼付することは、避けてください。

イラストをクリックすると、拡大した画像が表示されます。

放置しない

放置しない

火災の多くが、調理中に火をかけたまま、その場を離れ、「放置する・忘れる」ことによって発生しています。

調理中は、その場を離れないように注意していただくイラストです。

可燃物を置かない

可燃物を置かない

厨房設備の周囲に可燃物を置いておくと、落下や接触により、火災になる恐れがあります。

周囲には、可燃物を置かないように整理・整頓していただくイラストです。

点検・清掃しよう

点検・清掃をしよう

厨房設備には、油脂などが付着、堆積しやすく、延焼拡大原因になる恐れがあり、さらには、厨房設備の機能に支障をきたす恐れがあります。

日常的に、厨房設備の点検・清掃をしていただくためのイラストです。

火災予防イラスト一括ダウンロード(放置しない、可燃物を置かない、点検・清掃しよう)(PDFファイル 2,765KB)

※ここで掲載している画像等の商業目的での使用を禁止します。あらかじめご了承ください。