東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村では、火を使用せず直接水素を使用する純水素形燃料電池発電設備の設置が計画されています。この設備は、二酸化炭素が発生せず、環境負荷の低減に貢献できることから、東京都や産業界は実用化に向け力を入れています。 純水素形燃料電池発電設備は、他の燃料電池発電設備とは異なり火災予防条例の対象とはなっていませんが、発電に伴う出火危険や直接水素を使用することによる漏えい危険等について検討を行いました。 検討結果を報告書としてまとめましたので、掲載します。 |
報告書
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問合せ先 予防部 予防課 火気電気係 03-3212-2111(代表)内線4768 (平日の午前9時から午後5時まで) |
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