天ぷら油火災では、油に水をかけるなどの不適当な消火方法により、負傷する場合があります。 過去5年間の天ぷら油火災での死傷者のうち、約6割が初期消火時の不適当な消火方法で負傷しています。
高温の油に水をかけると、炎が急激に拡大して周囲に油が飛び散り、やけどをしたり火災が拡大したりするなど大変危険です。天ぷら油火災には消火器が有効です。
○ 鍋に近づいて消火器を使用すると、放射の勢いで油が飛び散りけがをする危険がありますので、離れた位置から油面を覆うようにして使用しましょう。
※消火器の薬剤放射距離は約3〜5mです。
○ 消火後も、油温が下がらない限り何度でも発火する恐れがありますので、鍋に蓋をしてガスの元栓を閉め、温度が下がるのを待ちましょう。
| ○ 調理中や天ぷら油凝固剤を使用するときは、絶対にそばを離れないようにしましょう。 ○ 揚げ物をするときは、過熱防止装置付きのコンロを使いましょう。 ○ いざという時のために、家庭に消火器を備えつけましょう! |
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