消防団は、仕事や家業、家事などに営みながら「わがまちを災害から守る」という消防組織法に基づいた特別職の地方公務員であり、いざ火災や水災等が発生した時には消防職員とともに災害活動を行い、地域の祭りなどにおいては警戒を、また、地域の防災指導や応急救護指導を行うなど、皆さんの安全・安心を守っています。
昭和22年4月30日に勅令第185号「消防団令」が公布され、警防団から消防団に改められ、同年11月29日に豊島消防団が創設されました。初代消防団長に海老澤了之助氏が就任し、現在、第14代目となる大柴厚三氏が就任しています。
豊島消防団は、団本部のもと、7個分団で組織され、団長、副団長、分団長、副分団長、部長、班長、団員により構成されています。
豊島消防団定員 220名 | |
団本部 13名 | 第4分団 32名 |
第1分団 34名 | 第5分団 34名 |
第2分団 32名 | 第6分団 20名 |
第3分団 35名 | 第7分団 20名 |