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東京消防庁玉川消防署玉川消防ニュース>フォトアルバム

フォトアルバム

玉川消防署の出来事を写真で紹介します

 誰もが楽しめる♪学べる♪『消防スタンプラリー』

スタンプラリーは、玉川消防署の3出張所と本署を回り、クロスワードの答えを見つけてオリジナルスタンプを押すものであり、スタンプラリー台紙の裏面には、アプリ、#7119、消防団員募集広告、YouTube消防チャンネル及び住警器の維持管理などを掲載し、家でも防火防災について学べるよう工夫を凝らしました。消防署を直接「見て」「知る」ことが出来る場として、子どもから大人まで誰もが楽しみながら、消防を身近に感じてもらえる事業となりました。

 
 英語で自衛消防訓練!

管内にある保育施設「オークウッド トウキョウ インターナショナルスクール」の外国人の先生を対象に英語で自衛消防訓練を実施しました。当署職員による英語での指導は、非常に流暢で聞きやすく、先生たちは、「うん。うん。」と頷きながら真剣な表情で聞いていました。水消火器を使用した初期消火訓練では、「Fire!Help!」と大きな声が響き、有事の際に不安に思っていることなどの質問も出て、非常に効果的な訓練となりました。訓練の最後には先生たちから、「(英語が)Jouzu,Arigatou.」「今度は子どもたちも一緒にお願いします。」と言っていただき、地域の防災意識の向上の一助となることができました。

 
 新たな立入検査の在り方

当署では、立入検査での感染リスクを削減するために対策を講じてきましたが、更に安全・安心に検査ができるように新たな取り組みを開始しました。@立入検査の際、職員及び関係者を最小限の人数とする。A当署で作成した「立入検査事前確認表」を活用して事前に関係者から情報収集し、関係者との接触する時間を短縮する。B関係者から直接情報を聴取する職員は、マスク及びフェースシールドを装着して聴取する。C貸出専用のボールペンや消毒用アルコールを携帯する。これから、更に効果的な感染防止を図りながら、立入検査を積極的に推進していきます。

 





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