電気コードを束ねた状態で使っていると・・・
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家庭電気製品による火災に注意!

 近年、全国的に火災件数は減少傾向にあります。これは、火災原因として多い放火(疑いを含む)や火遊びが、防犯カメラやガスライターのチャイルドレジスタンスの普及などにより大幅に減少しているためと考えられます。その一方で電気ストーブ、コード、コンセント、白熱電灯などから出火した件数はほぼ横ばいで、身近な家庭電気製品の火災の割合は増えています。

東京消防庁管内では、毎年1,000件前後の電気火災が発生しており、石神井消防署管内でも平成28年中に13件発生しました。電気火災の主な出火原因は「トラッキング※」や「短絡(ショート)」など、不適切な維持管理によるものです。

また、この季節、特に恐いのが電気ストーブによる火災です。「火を使わない」ことで火災になりにくいと思われがちですが、ストーブに接していなくても近くに燃えやすい物を置いていると着火する危険性があります。

電気製品の火災を防ぐには、取扱説明書の注意事項を必ず守り、普段から点検や清掃を行うなど維持管理に努めましょう!

※トラッキングとは、コンセントに差し込んだプラグ部分に湿気やほこりなどが付着すると、それに沿って両差刃間に電流が流れごく小さな火花放電が繰り返し起こり、コンセント付近から出火する現象をいいます。トラッキング火災は、ブレーカーでは防げません。

 

《電気火災を防ぐポイント》

★電気製品全般

・使用前に、電気製品の取扱説明書をよく読む。

・使用していない電気製品の差し込みプラグは、コンセントから抜いておく。

・故障した場合は、自分で分解せず、専門の業者に修理を依頼する。

・熱を発する電気製品の周囲には、燃えやすいものを置かない。 
 ・長年使用していない電気製品は、使用前に専門の業者に点検を依頼する。
 ・定期的に清掃し、異常があれば使用しない。

 

★コンセント、プラグ、コード

・差し込みプラグを抜くときは、本体を持つ。

・コードを束ねたり、ねじれたままの状態で使わない。

・コードが家具の下敷きにならないようにする。

・表示されている電気量を確認して使用する。

 

 

★白熱電灯、蛍光灯など

・物置やクローゼット内の白熱電球近くに、衣類や寝具を置かない。

・照明器具に衣類やタオル等を乗せたり、覆いかぶせない。

・照明器具の使用時は安全を確認する。

 

★電気ストーブ

・燃えやすいものを近くに置かない。

・ストーブの上に洗濯物を干さない。

・外出時、寝る前には必ずスイッチを切る。




※電気ストーブ火災についてはこちらをクリック!

意外に恐い!電気ストーブを安全に使いましょう!!



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