平成23年7月に品川消防署管内おいて、低圧進相コンデンサの火災が発生しました。
低圧進相コンデンサから出火する火災は例年、梅雨の季節から暑さが続く9月にかけて多発し、出火原因のほとんどが永年使用による絶縁劣化により、発熱、出火しています。
この季節は気温が高いことからコンデンサ本体の温度もさらに上昇し、絶縁劣化が進み火災の発生が多くなっていると推定されます。
今年は5月31日現在で、東京消防庁管内において低圧進相コンデンサに起因したと思われる火災が6件発生し、このうち3件が5月に発生しています。また、使用年数が判明した5件すべてが設置後30年以上経過しています。 |
| 200ボルトの業務用冷蔵庫やモータ等を使用する電気機器の力率を改善し、電力を効率よく使用するための機器として、店舗や作業場等で使用されています。 |
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@ 低圧進相コンデンサの火災を防ぐためには、機器を使用しない時はメインブレーカーを切り、低圧進相コンデンサに電圧がかからないようにすることが推奨されます。
A 特に、昭和50年(1975年)以前に製造された製品(使用期間約35年)には保安装置が内蔵されていないため、被害が拡大する危険性がありますので使用の停止や交換することが必要です。
B 概ね10年以上経過したものは、専門業者による点検を受け、計画的に交換することが必要と言われています。 |
問合せ先
品川消防署予防課防火管理係
電話03−3474−0119 |

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