乳幼児に関わる事故を減少させるには、事前に大人がその危険性を取り除く事が
  大切です。
   過去に起きた事故の状況を知り、事前に危険を取り除きましょう!


救急搬送データからみる乳幼児の事故

 過去5 年間( 平成1 8 年から平成2 2 年まで) の乳幼児の救急搬送データを分析した結果、以下のような特徴がみられました。

 ※ 複数回に分けて掲載します。

乳幼児の事故は多発している

 平成2 2 年、東京消防庁管内 では、不慮の事故によるけがで 約1 1 万人が救急搬送されまし た。そのうち0 ~ 5 歳の乳幼児 は約8 , 4 0 0 人でした。
 乳幼児の事故は大変多く、過 去5 年間で4 4 , 2 2 5 人が救 急搬送され、特に1 歳児の事故 は、年間平均約2 ,3 0 0 人と、 どの年齢よりも多くなっていま す( 図1 )。