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東京消防庁世田谷消防署インフォメーション(安全対策情報)遊具・おもちゃに起因する子どもの事故にご注意を!

安全対策情報

遊具・おもちゃに起因する子どもの事故にご注意を!

どんな遊具で事故にあっている?

遊具別にみると、すべり台が991人と最も多く、次いで、ぶらんこ(603人)、うんてい、ジャングルジム、鉄棒と続いています。

また、救急搬送された医療機関において、初診時に中等症以上と診断された子どもの割合をみると、うんていとのぼり棒・すべり棒で高くなっていることがわかります(図1)。

図5 遊具別の事故による救急搬送人員と中等症以上の割合(H19〜H23)

※ その他の遊具には、遊具の種類が不明のほか、「丸太・木の杭型遊具」、「ロープ遊具」、「空気でふくらました遊具」、「SL機関車型遊具」などがあります。

図1 遊具別の事故による救急搬送人員と中等症以上の割合
   (H19〜H23)




その他の遊具の例として、次のような事故も起きています。

木材製のおもちゃ(その他の遊具)による事故事例
 発生状況 事故の概要
 
木製ままごとキッチン


事故発生時の再現
  不特定多数の幼小児が集まる場所で、1歳女児が木製ままごとキッチンの扉部分に指を挟み、受傷した。

注意すること

乳幼児などの小さな子どもには保護者が付き添いましょう。

すべり台などの高いところから落ちて頭蓋骨を骨折する事故も起きています。小さな子どもを遊具で遊ばせる時には、保護者が付き添って、子どもから目を離さないように注意しましょう。

危険な行動を見かけたら、注意しましょう。

年齢が上がるにつれ、中等症以上の割合が増加しています。同じ遊具でも、年齢とともに遊び方も変化します。また、年齢にかかわらず子どもは大人が想像もしないような遊び方をすることがあります。保護者や施設の管理者は日ごろから、危険な遊び方をしないよう子どもに言い聞かせ、危険な行動を見かけたら注意するなど、地域ぐるみで子どもを見守りましょう。

子どもだけで遊ぶときは、みんなで注意するように言い聞かせましょう。

まわりに大人がいない時、そんな時こそ事故に気をつけるよう言い聞かせましょう。万が一、事故が起きた時は近くにいる大人に知らせるように言いましょう。