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東京消防庁臨港消防署事業所の防火防災対策自衛消防訓練について

自衛消防訓練について

自衛消防訓練

Q1:自衛消防訓練について知りたい。

自衛消防訓練ネットで自衛消防訓練(東京消防庁ホームページ)ご覧ください。

Q2:自衛消防訓練を行いたい。

防火・防災管理者が訓練内容等を自衛消防訓練通知書により、事前に管轄消防署または出張所に通知してください。

通知書は、窓口のほか、電子申請や郵送、FAXによる受付も可能です。

また、消防署員の派遣を要請することもできます。詳しくはお気軽にご相談ください。

Q3:通知書を出したいのですが、様式はどこにありますか?

自衛消防訓練通知書は、東京消防庁ホームページの申請様式からプリントできます。

それぞれPDFとwordの2種類ございます。
PDFでプリントし直接ご記入いただくか、wordでパソコン入力しプリントしてください。

Q4:届出する際に必要なものは何ですか?

自衛消防訓練通知書は、「消防署保管用(正本)」、「事業所様保管用(副本)」として受付いたしますので、同じ内容のものを2部ご持参ください。

Q5:消防職員の派遣を希望すると、どういう訓練が可能ですか?

消火器訓練、地震体験訓練、AEDや三角巾を使用した応急処置訓練、煙体験ハウス訓練など様々な訓練を行うことができます。
保育園や幼稚園などに対してはご希望であれば紙芝居なども行っています。
詳しくは管轄消防署にお聞きください。

Q6:訓練用消火器を借用できますか?

はい、できます。訓練用消火器をご用意いたします。
数に限りがありますので、事前にご相談ください。

Q7:地震体験訓練はどのように行うのですか?

起震車では、震度7までの揺れを体感することができます。

中央区から起震車を手配いたします。
予約制ですので、お早目に管轄消防署までご連絡ください。

なお、起震車は重量があり、揺れる際に地盤面に振動が伝わることから、ある程度強度のある地盤面でないと使用ができません。
地盤下にスプリンクラーの配管などが埋まっている場合などもございますので、あらかじめご確認をお願いいたします。

Q8:土日祝日でも消防職員の派遣は可能ですか?

基本的には平日にお願いしております。
日程相談などにつきましては、お気軽にご相談ください。
その場合、自衛消防訓練通知書の届出については、電子申請や郵送、FAXではなく、直接消防署へ提出をお願いいたします。

Q9:自主訓練なのですが、訓練用消火器の貸出は可能ですか?

はい、可能です。
その際は、事前に自衛消防訓練通知書の提出もお願いいたします。



※お問合わせは、その建物情報を把握している管轄消防署へお願い申し上げます。
臨港消防署の管轄区域はこちらです。

なお、消防署ではパンフレットもご用意しております。
ご希望の方はお手数ですが消防署までお越しください。


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