2010古里中学生の職場体験

6月7日・8日の両日、町立古里中学校の二年生片庭準君、高橋春誕君、奥平龍之介君が職場体験に奥多摩消防署を訪れました。
3人とも部活が野球部であり、特に片庭君は去年に引き続き2回目の参加で意気込みを感じました。
初日は署長・署員への挨拶のあと、消防署の仕事・災害などの座学、AEDを用いた心肺蘇生を学びました。午後は裏庭斜面での山岳救助を想定した降下訓練を行い、3人とも野球を通しての体力があり、器用に訓練をこなしました。
二日目は管内事業所の立入検査に同行。若松屋さんの協力を得て、危険物施設である地下タンク貯蔵所を訪れ勉強をしました。 昼食後、隊員と一緒になり体力練成。全員でのスクワットオではオジサンパワーに必死についてきました。
最初は緊張しているようでしたが、署員と一緒に訓練を行っていくうち、笑顔が出てきて二日目が終わる頃には自発的にお礼の挨拶できるようになりになりました。感想を聞くと「最後の放水体験では、水圧のすごさに倒れそうになりました。」「救助訓練で足を挟まれた時の救出訓練では、色々なことを学びました」など、署員が毎日行っている実戦的な訓練を通じて消防の仕事を理解してくれた様子でした。
職場体験を無事終了し署長から「体験修了証」を授与された感想を聞いたところ、「自分で思っていた以上に消防の仕事の大変さがわかりました。」とコメントしてくれました。実際の職場での体験が中学校生活の良い思い出となってくれれば幸いです。




         

奥多摩消防署では、中学生の職場体験を歓迎いたします。消防の職場を体験してもらうことにより、生徒の望ましい職業観を育むばかりではなく、町民の方にも広く火災予防を促すことを目的としているからです。来年も消防署ではお迎えする準備ができています。 

署員一同