
ほんとうにお久しぶりです。さぼっていたわけではないのですが・・・・・・ |
管理者より |
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さて平成18年9月に尾久消防署に修了配置になりました女性消防官、彼女にこの一年間を振り返っていろいろな出来事や思いを書いてもらいました。 |
昨年の9月18日 尾久消防署に修了配置となり、3月末に消防学校を卒業して尾竹橋出張所尾竹橋2小隊員として勤務をしてきました。
尾久に配置されてから1年が経ちますが、まだ災害出場は数回です。それだけ都民の皆さんの防災意識が高く、火災などの災害を未然に防いでいるのだと思います。
一回一回の出場で自分の役割や現場の雰囲気、時間経過に伴う災害の状況など学ぶことは多いのでしっかり蓄積させ今後の活動に活かしたいと思います。
最初はビビッてばかりの私でしたが、最近では少しずつですが周りの動きを見れたり視野が広くなってきたなと思います。
正直「怖い。」と思うこともありますが、そこは「自分は消防官だ!」という強い気持ちでこれからも乗り越えていきたいと思っています。
消防学校から尾竹橋出張所に来てから、基本的な訓練を繰り返しやっていました。
学校時代にスムーズに出来なかった『背負い救出』という救出方法がありました。倒れているダミー人形を背負い、ロープで自分と縛りつけて搬送するのです。諸先輩からコツを伝授していただき、苦手を克服できました。まだまだ体力面では厳しいところもありますが‥。
機械器具点検審査会というのもやりました。普段自分の乗っているポンプ車に積載されている資器材を隅々まで点検し、その器具の性能を知るというものです。
私は呼吸器・はしご・投光器(ライトです)をひたすら各部の名称や役割、使い方を先輩方に指導して頂きながら訓練しました。
方面訓練というのにも行きました。建物内を真っ暗にし煙をたいてその中からダミー人形を救出したり、思い切りホースで放水訓練ができたりと、普段出来ないような広い場所ならではの訓練ができる所です。他署の隊(特消隊・はしご隊)も来て一緒に活動するので勉強にもなります。
ここをクリックして下さい。→特消隊について
ポンプ車を運転して、クランクや縦列駐車・方向転換をやらせてもらった事もあります。座高が高く、バックミラーも使えず,とにかく大きい車体を思い通りに動かすのは難しいなと実感しつつ、余計に『早く上手く操縦できるようになりたい』とも思います。
他にも全国救助大会の種目の一つである『はしご登はん』を先輩方と訓練したり、自分は参加出来ませんでしたが『PA連携活動の効果確認』や、装備研究会といって緊急走行中などの交通事故防止について署員全体で発表会を行ったりと‥‥これら以外にも色々経験をしてきました。
私は消防署では、ポンプ小隊員なんですが、東京消防庁のカラーガーズ隊としても日々活動しています。
都民の皆様に防火防災の意識を高めていただくために都内の各地で、音楽隊と共にイベントに参加しています。
今、痛切に感じていることは、消防学校からと同様に男性の隊員との体力面での差です。皆で一緒に行う体力練成もできる限り先輩の隊員と同様にできるように努力しています。
職場の上司や先輩方の経験から得た知識の豊富さには驚き、スゴイなとも思いました。現場から得た生きた教訓を学び活動に繋げたいとも思います。
基本的な事をしっかりできるように反復訓錬を行い励んでいきたいと思っています。
最近、後輩も入り更に気を引き締めなければと思いつつも、まだまだ自分も学ばなければならないこと、知っておかなければいけない事・できなきゃいけない事等など、沢山あります。私の周りにはポンプ隊・はしご隊・指揮隊・救急隊等、私から見ても強くて、たくましく頼もしい上司や先輩隊員がいます。私もその中で戦力として使える隊員を目指しています。
これからも様々な事を経験し、成長して、見た目も心も強くなっていきたいと思っていますので、今後とも見守っていて下さい!尾久消防署や尾竹橋出張所、荒川区内のどこかでお会いするかもしれませんね!その時はお気軽に声をかけて下さい!!
K消防士からでした。
訓練は何度か一緒に行いましたね。
現場では一緒に活動する機会は一度くらいしかありませんでしたが、訓練を継続して最前線の消防士、小隊員に成長してくれることを期待しています。
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