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>生活安全情報>炭火焼飲食店における一酸化炭素中毒による事故にご注意を
炭火焼飲食店における一酸化炭素中毒による事故にご注意を!
一酸化炭素の性質
一酸化炭素事故防止のポイント
一酸化炭素の性質
毒性
300ppm以下では軽度の頭痛程度であるが、400ppm以上で数時間暴露されると循環・呼吸器系にも影響が出始め、1000ppmを超えると重篤な症状が現れる。5000ppmでは5分で死に至る。
中毒学的薬理作用
一酸化炭素ヘモグロビン(COHb)を形成し、ヘモグロビンによる組織への酸素運搬を妨げる。
生成されたCOHbにより、残りの酸素ヘモグロビンの解離が阻害され、組織への酸素供給がより一層妨げられる。
一酸化炭素がミオグロビンと結合して心筋の機能を抑制し、血圧低下、虚血を起こし、低酸素状態をより悪化させる。
(出典) 財団法人日本中毒センターから引用
一酸化炭素中毒防止のポイント
店内において木炭等の炭火を用いる場合は、次のポイントに注意して室内の換気に努め、一酸化炭素中毒の未然防止を図りましょう。
火気使用時には、換気(排気)装置を稼動させる。
換気(排気)装置のグリスフィルター等は、定期的に点検・清掃を実施する。
換気(排気)装置につながるダンパーは、適正に維持管理する。
換気(排気)装置につながるダンパーは、適正に維持管理する。
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