このページの本文へ移動
東京消防庁西東京消防署皆様とともに>西東京災害時支援ボランティア

西東京災害時支援ボランティア

▼ 災害時支援ボランティアとは ▼ 登録要件 ▼ 活動内容

災害時支援ボランティアとは

平成7年の阪神淡路大震災発生後、国内外から多数のボランティアが駆けつけ、多くの人命を救った事例などが数多く見られ、災害時におけるボランティアの活躍ぶりが広く認識されました。
阪神淡路大震災は、震災や大規模な自然災害に消防機関のみでは、活動の限界があることを改めて思い知らされた災害でありました。これを契機にボランティア活動の重要性が改めて認識され、東京消防庁では、災害時支援ボランティアを平成7年7月に全庁的に制度を発足させました。震災その他大規模な自然災害等の発生時に、西東京消防署に駆けつけ、消防隊と連携して消防活動の支援を行うボランティア組織として登録されています。

登録要件

原則として東京消防庁管内に居住又は勤務・通学されており、震災時等に消防に対する支援活動を行う意志のある15歳以上(中学生を除く)で、次のいずれかの要件を満たす方です。

災害活動時の怪我等の保障について

災害時支援ボランティアとして登録する際には、支援ボランティアの登録申請書と登録証を作成するために必ず写真が2枚必要になります。(縦3cm×横2.4cm、無帽、上半身、無背景、枠なしのもの、カラー白黒は問いません。)登録する際に疑問がある場合は、西東京消防署・防災安全係(042-421-0119)までご連絡ください。

活動内容

大地震等発生時の活動

消防活動支援 救助活動支援
消防活動支援イラスト 救助活動支援イラスト
応急救護活動 情報収集・後方支援
応急救護活動イラスト 情報収集・後方支援イラスト

普段の活動

防災とボランティア週間における署訓練
搬送訓練風景 ミーティング風景
水防訓練 西東京市市民まつりパレード
西東京消防署・西東京市合同水防訓練活動状況 西東京市市民まつりパレード風景

※その他、市内の小中高等学校に対して普通救命講習における指導を行っています。

防災とボランティア週間 1月15日から1月21日まで
防災とボランティアの日 1月17日


↑このページのトップへ戻る