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・救命講習を受けて、大事な人を守りましょう


 傷病者の救命効果を高めるためには、バイスタンダー(救急事故現場に居合わせた人)によって行われる応急手当が極めて大切です。
 このことから、東京消防庁では消防団、災害時支援ボランティア、事業所普及員および公益財団法人東京救急協会等と連携し、応急手当の講習会を実施しています。講習では人工呼吸・心臓マッサージ・AEDの取扱いについて学べます。
 また、「命の尊さ」「助け合う気持ちの大切さ」を伝えるために中・高校生を対象とした救命講習や視聴障害者用テキストの活用など、多くの方々に応急手当を学んでいただけるよう努めています。 
 大切な人を守るために、いざというときに役立つために、ぜひ、救命講習の受講をお願いします!

救命講習の案内

キュータ画像(心臓マッサージ)



・AED(自動体外式除細動器)について


キュータ画像(急げ救急隊) 1 AEDとは何か
(1) AEDとは、自動体外式除細動器のことであり、突然の心停止の原因となる重症の不整脈を発症した疑いのある人に対して、自動的にその人の状態を判定し、必要と判断した場合(音声で指示)に電気ショックを与えて症状の改善を試みる機器です。
(2) この機器は、これまで医師や救急救命士のみに使用を認められていましたが、平成16年7月から一般市民にも使用が認められるようになりました。
(3) 機器の操作はとても簡単で、電源ボタンを押すと使用者に対して使い方のメッセージが自動的に流れ、除細動の必要性を可否判断するとともに、メッセージの指示に従って通電ボタンを押して使用します。また、電極パッドを取り付けてから万が一誤って除細動のボタンを押しても、通電されない安全設計となっています。


・救急相談センターをご利用ください!!
・救急車を適正に利用しましょう!!


 東京消防庁管内の平成22年中における救急出場件数は、夏の猛暑による熱中症の増加、高齢化の進展による高齢者(65歳以上)の搬送が大幅に増加し、過去最高の70万件を超えました。
 このことは、45秒に1回の割合で救急車が出場したことになります。救急車の数には限りがあり、このように救急出場が増えると救急車の到着が遅れ、救える命が救えなくなる可能性がでてきます。
 救急車で搬送した方の半数以上が入院を要しない、自力で帰宅できる軽症者です。救急車は真に緊急性のある時に利用するものです。
 皆さんの医療資源である救急車を適正に利用しましょう。
 救急車を呼ぼうかどうしようかと判断に迷った時は、24時間、救急相談可能な救急相談センターをご利用ください。
ただし、緊急に病院に行く必要があると思った時は、迷わず119番通報して救急車を要請して下さい。

「病院へ行ったほうがいいのかな?」 
「救急車を呼んだ方がいいのかな?」  迷ったら

東京消防庁救急相談センターへ
(24時間対応 年中無休)



#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線)


その他の電話、またはつながらない地域の場合は
  東京消防庁テレフォンサービス(23区)    03-3212-2323
  東京消防庁テレフォンサービス(多摩地区) 042-521-2323
  日本堤消防署(受付)    03-3875-0119
  二天門消防出張所(受付) 03-3845-0119
  今戸消防出張所(受付)   03-3873-0119

病気やけがの状態から緊急性がない場合には、民間救急(有料)を利用する方法があります。事業所については、東京消防庁ホームページでご覧下さい。

キュータ画像(救急の道)