むさしの消防フェスタ2019を実施
武蔵野消防署では、 3月3日(日)、「TRY!消防署体験!」をキャッチフレーズに「むさしの消防フェスタ2019」と題し庁舎開放を実施しました。
悪天候の中ではありましたが、721名の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
親子で楽しく防災訓練に参加していただきたいという思いから、防火・防災スタンプラリーでは訓練に参加していただいた後には親と子に分けてスタンプを押し、スタンプラリーが完成すると親にはオリジナルトイレットペーパー、子供にはオリジナル缶バッジをプレゼントしました。
今年は消火器・通報・応急救護訓練や、消防車両の乗車体験、ミニ消防車、地震動シミュレーター等を来場者に体験していただきました。
消防少年団による広報や災害救助犬による演技も披露していただき、ご来場の皆様の注目を集めていました。
また、メインイベントである「消防車両VS子供たち」の綱引き大会では多くの子供が参加し、一生懸命力を合わせて綱を引っ張っている姿が印象的でした。
来場者アンケートには、「親子で楽しく学ぶことができました。また来たいです」「毎年楽しみにしています」等の好意的なコメントが多数寄せられました。
今年で4回目の庁舎開放となりましたが、今後もご来場の皆様に楽しく防火防災について学び、有益な体験となる庁舎開放を目指していきたいと思っております。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。