京橋消防署>地震だ!まず身の安全

地震だ!まず身の安全!を図りましょう


地震発生!その時、あなたはまず何をしますか?

平成23年7月に実施した「消防に関する世論調査」(東京都内在住20歳以上の男女3000人を対象。有効回答率51.1%)において「あなたが屋内にいるときに大きな地震が発生したら、まず何をしますか?」について、「テーブルなどの下で身を守る」と回答した人が25.7%であったのに対し、「使っている火を消したり火のもとを確認する」と回答した人は35.6%でした。

地震時に身の安全を図ることは、けがなどを防止するだけではなく、地震直後の速やかな避難や救出・救護など、次の行動に移行するための重要な行動です。

揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、まず身の安全を図りましょう。

地震がきたら外に飛び出してはいけません。地震がきたら火もとの確認は最初の行動ではありません。地震がきたらまず身の安全を図りましょう。



家具類の転倒や落下物を防止する対策をしましょう


近年発生した大きな地震では、3~5割の方々が室内における家具類の転倒、落下により負傷しました。

ご自身のけがを防ぐだけでなく、地震後の出火防止、ご家族や地域での救出・救護活動のためにも家具類の転倒・落下防止対策を実施しましょう。

東日本大震災 東京都内における家具類の転倒・落下による被害事例:本棚が倒れて火災が発生、倒れてきた冷蔵庫とテレビで負傷、オフィス家具の転倒による負傷


家具類の転倒防止対策:L型金具等を壁に直接取り付ける場合は、壁の強度のある部分にねじで固定します。間柱は、壁裏センサーやプッシュピンで探すことができます。ガラス扉には、飛散防止フィルムを貼ります。家具の天板に強度がない場合は、家具幅全体に板を取り付けてから、金具を取り付けます。ポール式を使用する場合は、ストッパー式などを併用すると効果が高くなります。扉は開かないように、とめ具をつけます。上下にわかれている家具は平型金具で連結します。


東日本大震災から学ぶ


管内の企業が行う防災への取り組み:1.株式会社電通マネジメントサービス 「非常用リュックを全社員に配布」 電通マネジメントサービスでは、非常時に備え各自の机の下に非常用リュックを常備しています。3月11日の地震時には、真っ先にヘルメットを着装して身の安全を図ることができたことで、けが人が発生する事態にはならず、大いに活用が図られました。今後の対策として、非常食の増強及び防寒への備えを進めています。2.大成サービス株式会社 「非常用物品等の豊富な確保」 大成サービスでは、全社員2600名への非常持ち出し袋及びヘルメットを配布、そして東京本社160名分の非常食、水、簡易トイレをそれぞれ3日分備えています。3月11日には、50名程度が社内にとどまり一夜を過ごしました。今後の対策として、東日本大震災での教訓を生かし、地震後すぐ屋外に避難ではなく、建物をチェックし耐震性を考え、社内にとどまることを前提としたマニュアルを作成中です。また、東海地震を想定した初動対応訓練を実施予定です。


築地七丁目町会の取り組み 京橋消防署管内の町会長さんに地域の火災予防や防災についての取り組みをお伺いして、地域住民の防災意識の高揚を図りたいと思います。今回は築地七丁目町会会長になられたばかりの山田光男さんにお話を伺いました。「東日本大震災について」東日本大震災による津波の被害がこんなに凄いものかと驚いています。その後のテレビ放映で、普段からこまめに防災訓練を実施し、震災当日も訓練をしていたことから、いち早く避難して助かったという放送を見ました。まさに日ごろの訓練の大切さを痛感した瞬間でした。「大震災を教訓にしなければとの思いで!」震災当日は京橋築地小学校に帰宅困難者が押し寄せてきて、大変混乱しました。そこで、私たちの町会では8月26日に首都東京に大震災が発生したとの想定で、大規模な防災訓練を実施しました。訓練では、防災拠点の運営訓練や近くの看護学生さんの協力を得て、帰宅困難者受け入れ訓練なども行いました。実際に訓練をしてみると様々な問題点が抽出されましたので、今後に生かしていきたいと思います。



ダウンロード


地震 その時10のポイント


地震に対する10の備え


※このファイルはPDF形式です。
   ダウンロードするにはAdobe Acrobat Reader (フリーソフト)がインストールされている必要があります。


リンク


東京消防庁ホームページ 地震に備えて