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整備士  〜 MECHANIC 〜
 東京消防庁航空隊の整備士は、消防吏員として採用され、消防学校を卒業し、消防署勤務にて消防や救急などの業務を経験した後に、選抜試験に合格したものが必要な研修を受け、航空消防業務の航空整備士として従事しています。
 航空機が安全に運航できるように、地上での飛行前後点検や時間点検を万全に行うとともに、ヘリコプターに搭乗して、常に計器類の監視などを行っています。
 当庁の航空整備士は、ヘリコプターに搭乗して、ホイスト装置やヘリコプターテレビ電送装置を操作したり、救急活動では、患者などの乗降を支援したりし、地上での整備のみに留まらず、消防航空整備士と呼ぶに相応しい活動をしています。
 また、当庁では女性航空整備士も活躍しています。

航空整備士への道
 

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