このページの本文へ移動

東京消防庁 広報とうきょう消防(第26号)

今できることが命を左右する[応急手当]

救急車の出動件数は、毎年増え続けています。
 しかし、救急車の数には限りがあります。
 近くの救急車が出動していると、遠くから救急車が出動するため、到着までに時間がかかることになります。
 緊急の事態に遭遇した場合、そこにいるあなたの助けが必要なのです。
 急な病気やけがなどの現場では、救急車が到着するまでのバイスタンダー(その場に居合わせた人)による応急手当が大切です。
 応急手当をその場で速やかに行うことは、大切な命を救います。ぜひ勇気を持って応急手当を行ってください。

そこにいるあなたの手が「命」を救う。

AEDの使用による心拍再開率

応急手当事例 そばにいるあなたが最初の救急隊です!

教えて! AED

東京消防庁>広報とうきょう消防(第26号)