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平成２１年〜平成２５年の５年間で、ストーブから出火した住宅火災の7割以上が電気ストーブ（カーボンヒーター、ハロゲンヒーター等含む）が原因です。死者も5年間で33人と多数発生しています。

電気ストーブは、給油等の手間がかからないことから、手軽で安全にみえますが、誤った使い方をすると危険です。特に寝具類や衣類、洗濯物などが接触して出火した火災が、電気ストーブで多く発生しています。

火災を防ぐポイントを再確認し、尊い命を守りましょう。