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東京消防庁 広報とうきょう消防(第15号)

備えて安心!2

火災が起きたとき、いち早く気づくことがとても重要です。

住宅用火災警報器は、火災の煙や熱を感知して警報音などで知らせます。隣人や通行人が、警報音に気づいた例も多く、早期の通報や初期消火に貢献しています。


設置義務と寿命

法令により、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。設置していない方は、早期に設置してください。

また、住宅用火災警報器本体にも寿命があり、メーカーでは、設置後10年を経過した機器は交換するように勧めています。


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