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東京消防庁狛江消防署病院へ行く?救急車呼ぶ?迷ったら「#7119」と「東京版救急受診ガイド」
救急車を呼ぶか迷ったら、救急相談センター#7119か東京版救急受診ガイドをご利用ください

平成28年の救急件数(速報値)

      
      777,427件
 前年から+17,625件

近年、救急車の出場件数が増加しています。平成28年中では774,427件(速報値)となっております。そのため、現場から遠方の救急車が駆け付けることも多く、平成21年に救急車の現場平均到達時間が6分18秒であったのに対し、平成27年では7分45秒と大幅に遅くなっています。更に、救急現場の多くが観察の結果「軽症」であり、不要不急の救急要請が救急事情をシビアにしている事情が考えられます。
病院へ行く?救急車を呼ぶ?迷ったら#7119か東京版救急受診ガイドへしかし、いざ怪我をした、具合が悪くなったといった場面で症状を判断するのは難しいものです。容態変化の大きい、小さなお子様やお年寄りの方などでは特に判断が難しいかと思います。
そこで、東京消防庁では、電話で専門家と相談して症状の緊急性を判断できる「救急相談センター」(#7119)と、インターネット上で質問に答えることで症状の緊急性を確認できる「東京版救急受診ガイド」の2つのシステムを運用し、症状の緊急性の判断を行えるようにしています。下のバナーからアクセス出来ます。余裕がある際はこれらを駆使して、限りある救急車のご利用についてご配慮いただきますようにお願いいたします。
尚、緊急性を感じたら迷わず119番で救急要請を行っていただきますようにお願いいたします。
サンプル リンク1 リンク2

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