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東京消防庁小石川消防署>お知らせ

お知らせ

急告!!ストップ住宅火災

 
     

スプレー缶による火災にご注意を!

 先般、札幌市内でスプレー缶(消臭剤)のガスを屋内で抜いている最中に周囲に溜まったガスに引火して爆発を引き起こし、多数の負傷者が発生する火災がありました。
 東京消防庁管内では平成29年までの過去5年間にスプレー缶が関連する火災が546件発生しており、今年も11月30日までに79件発生しています。
 このうち、廃棄のための穴開けに起因するものが約25%を占めており、冬季には増加傾向が見られます。小石川消防署管内でも過去5年間で6件発生しており、そのうち1件は負傷者が出る半焼火災となっています。       

 次のことに注意して、スプレー缶による火災や事故を防ぎましょう。
1 スプレー缶には、LPGなどの可燃性のガスが使われているものが多いので、使用前に必ず製品に記載され
 ている注意書き(例 火気注意など)を確認しましょう。
2 スプレー缶は、暖房器具付近の高温となる場所や、直射日光、湿気を避けて保管し、暖房器具や燃焼器具
 のそばで使わないようにしましょう。
3 スプレー缶を廃棄する場合は、必ず中身を使い切り、各区市町村が指定するごみの分別を守って捨てましょ
 う。

※文京区 スプレー缶廃棄方法
1 中身を使い切り、穴は空けずに透明または半透明のビニール袋に入れて「資源回収日」に出す。
2 中身を使い切れない場合は、透明なビニール袋に「キケン」と書いて、「不燃ごみ回収日」に、他の不燃ごみ
 と混ぜずに出す。

住宅火災で死者が増大!

 平成30年12月17日現在で住宅火災による死者が62人発生し、昨年同時期と比較して10人増加しています。特徴的な傾向は次のとおりです。

1 たばこが発火源の火災の死者が25人と、昨年同時期と比較し15人増えています。
2 高齢者の占める割合が約8割と高くなっています。
3 「高齢者一人暮らし」または「高齢者のみの世帯」で多く発生しています。
4 たばこに次いでストーブが発火源の火災が多く発生しています。
5 ストーブ火災の約9割が電気ストーブとなっています。
6 住宅用火災警報器の未設置住宅で死者が多く発生しています。

 次の点に注意して火災予防に努めましょう!
◎ たばこ火災
 ・ 寝たばこは絶対にやめましょう!
 ・ 飲酒→喫煙→うたた寝に注意しましょう!
 ・ 吸殻を灰皿に溜めないようにしましょう!
 ・ 吸殻は水などで完全に消してから捨てましょう!
 ・ 火種を落とさないように安全な場所で喫煙しましょう!
◎ ストーブ火災
 ・ 周囲に燃えやすいものを置かないようにしましょう!
 ・ 外出時、就寝時は必ず消しましょう!
 ・ 石油ストーブは必ず消してから給油しましょう!
 ・ ストーブの近くで洗濯物を乾かすのはやめましょう!
◎ もしもの火災に備えて住宅用火災警報器を設置しましょう!

AED(自動体外式除細動器)の設置場所について

AEDとは、Automated External Defibrillator(自動体外式除細動器)の略で、心電図を自動的に解析し、除細動(電気ショック)が必要な不整脈を判断し、適応があれば電気ショックをかけることができる医療機器です。
平成16年7月から一般の方でも使用できるようになりました。あなたの身近な建物や施設にも設置されています。
→ 詳しくはこちら
 早期に心肺蘇生法とAEDを用いた電気ショック(除細動)を行うことが、救命率アップにつながります。いざという時、慌てず安全確実にAEDが使用できるよう、講習を受けてあなたの身近な人を救いましょう!
講習の詳細については、小石川消防署警防課救急係までお問い合わせください。


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