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★警防視察を兼ねた査察教養を実施
5月15日(火)、東京ドームに設置されている放水銃の総合点検(放水)に伴い査察教養を実施しました。東京ドームは、特例適用を受けた屋内消火栓設備及びスプリンクラー設備の代替設備である放水銃を設置しており、実際に放水しての点検は3年ぶりとなります。
今回の教養には小石川消防署だけではなく近隣の消防署からも多くの参加者があり、通常の立入検査では見ることのできない設備の点検要領に、参加者全員が真剣に目を向けていました。
また当日は警防視察も合わせて行い、災害発生時の消防隊の進入口や防災センター、消防警戒本部の位置、構造など消防活動要領の確認を行ないました。
年間を通して野球やコンサート、各種イベントで多くの来場者がある東京ドームは、災害が発生すると甚大な被害を及ぼす危険があります。今回の教養は、予防と警防の両方の面で成果のある有意義なものになりました。
★特別消火中隊成果確認を実施
5月14日(月)、15日(火)の2日間にわたり、特別消火中隊の訓練成果の確認を行ないました。
特別消火中隊は、あらゆる災害に対応するため、高機能・精神的な資器材を駆使し、専門的な知識・技術を有する隊員で編成された部隊であり、小石川消防署では平成24年4月1日から老松出張所で運用が開始されています。
今回の成果確認は、乗用車の交通事故により運転手が脱出不能となった、住宅2階から出火し要救助者がいるという救助・火災の2つの想定のもと行われ、「感じて、考えて、活動する隊員」と「判断する指揮者」の育成状況や、基本に忠実で安全、確実、迅速な消防活動要領などの確認を受けました。
各隊とも隊長の指示のもと連携のとれた活動を展開し、状況に応じて多種多様な資器材を活用するなど、日頃の訓練成果を十分に発揮していました。

★文京区合同水防訓練を実施
5月11日(金)、教育の森公園「自由の広場」(文京区大塚3−29)において、平成24年度文京区合同水防訓練を実施しました。小石川・本郷消防署、消防団、文京区、災害時支援ボランティア、地元町会等、計387名が参加し、台風や集中豪雨に対して行う実践的な訓練を行ないました。
「台風x号の接近による大雨で神田川の越水危険など大規模水災が発生する危険が高い」との想定で訓練が開始されると、参加隊は災害状況に応じた水防工法や救命ボートの組み立てを実施しました。また、地元町会がポリタンクやプランターで住宅への浸水を防ぐ簡易工法をするなど、消防署や文京区、地域が連携し訓練に取り組みました。
近年、台風に加え局地的な集中豪雨による被害が多く発生しています。しかし、水災に対する普段の取り組みや適切な行動は被害を最小限に抑えます。今回の訓練を通して、参加者は水災から自分たちの町を守る対策を再確認することができました。

★第62回はたらく消防の写生会を実施中
4月26日(木)から「第62回はたらく消防の写生会」が始まりました。
写生会は毎年この時期に行われ、消防車両や消防隊員の活動等の写生画や、未来をイメージした図画を作成することにより、防火防災意識の育成・向上を目的としています。今年は管内の小中学校のうち「写生画の部」11校、「防火ポスターの部」2校、「未来消防のイメージ図画の部」1校が参加しています。
参加している児童たちは、消防車両や消防隊の活動に真剣に見入っており、クレヨンや絵の具で手を汚しながら画用紙いっぱいに迫力ある消防車の絵を描いていました。
毎年応募される作品は力作ばかりですが、その中から厳正な審査により最優秀賞(消防総監賞)優秀賞(企画調整部長賞)入選(消防署長賞)が選出されます。受賞作品の発表は7月に行われる予定です。

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