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家具類の転倒・落下防止

【転倒・落下防止のポイント】

 転倒防止金具などで固定し、倒れにくくしておく。
 サイドボード、食器戸棚、窓などのガラスが飛散しないようにしておく。
 本棚や茶ダンスなどは、重い物を下の方に収納し、重心を低くする。
 棚やタンスなどの高いところに危険な物を戴せて置かない。
 食器棚などに収納されているガラス製品(ビン類など)が転倒したり、すべり出さないようにしておく。

地震は一瞬にして私たちや大切な人たちの命や財産を奪い取ってしまいます。テレビや新聞で震災のニュースをたびたび目にしますが、正直なところ、その恐怖と悲惨さを実感している人はどの程度いるのでしょうか?意外と他人事のように感じて、震災に対する備えを怠ってはいませんか・・・・

 3月11日の東日本大震災では、東京消防庁管内でも転倒した家具などにより怪我をされるなどの被害がありました。
 もしものために、家庭で出来る震災対策をしておきましょう。

テレビ・ラジオ・CATVなどで緊急地震速報を受信できるよう、サービスの拡充が図られています。施設・広域放送等・・・病院や大型商業施設の館内放送などで緊急地震速報を放送でき、エレベーター等をコントロールできるよう設備拡大が図られています。パソコン・携帯電話にて緊急地震速報を受信できるよう、各キャリア等でサービスが検討されています。マンション用インターホンなどで、緊急地震速報を受信できる設備が設置されている住宅が建築されています。


東京消防庁の「防災トピックス」はこちら

速報を受信したらどうすればいいの?

 日本の気象庁が中心となって提供している地震警報システムの一つで、地震の到達前に速報を行うこと目的としたものです。2007年10月1日から、一般向け速報(強い揺れが想定される場合に発表)の運用が始まりました。気象庁は、震度5弱以上と予測された時発表します。ただ、震源の近くでは、情報が間に合わないこともあります。予測震度で、プラスマイナス1程度の誤差があるといった技術的な限界もあります。

「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」· まず、身の安全を確保机等の下に隠れ、頭を防護し、転倒物や飛散物から離れる· 火の元の始末近くに火元がある場合には火を消す· 逃げ道を確保窓や戸を開けて避難経路を確保しましょう。
しかし、わずかな時間を生かして 地震の被害を減らすことができるものと期待されています。

緊急即時通報とは?

どうすれば速報を受信できるの?

【具体的な固定方法】

 二段重ねの家具類は、上下を平型金具などで固定する。
 柱、壁体に固定する場合は、L型金具とモクネジで家具の上部を固定する。
 ガラスには、ガラス飛散防止フィルムを張る。
 吊り戸棚などの開き扉は、掛金などにより扉が開かないようにする。
 食器棚のガラス製品(ビン類など)が、転倒したりすべり出さないよう防止枠を設ける。
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【防災準備品】
 地震直後の火災や家屋倒壊に備えるもの

【火災に備えて】
消火器・三角消火バケツ・風呂の水の汲み置きなど。
【避難・救出に備えて】
おの・ハンマー・スコップ・大バール・防水シート・のこぎりなど。

【非常備蓄品】
 地震後の生活を支えるもの
一人3日分程度(食料品等)

【停電に備えて】
懐中電灯・ローソク(倒れにくいもの)
【ガス停止に備えて】
簡易ガスこんろ・固形燃料
【断水に備えて】
飲料水(ポリ容器などに)
※1人1日3L目安

【非常持出品】
 両手が使えるリュックサックなどに、避難の時必要なものをまとめて、目のつきやすい所に置いておく。

飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴重品・懐中電灯・救急セット・筆記用具・雨具(防寒)・チリ紙など生活に欠かせない用品です。

家具類の転倒・落下防止対策ハンドブックはこちらから

非常用品として備えておくもの

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