身に付けた知識と技術で救命功労！！
平成３１年３月２１日に墨田区の飲食店内で発生した救急事案において、食事中に喉に食べ物を詰まらせた男性のチョークサイン（窒息時のサイン）を見逃さず、素早い１１９番通報と応急手当（背部叩打法）を実施し、異物を除去して救命した、飲食店店長、店員に対して、４月１７日に消防総監感謝状を贈呈しました。
本事案の２名は、２月２７日に異物除去に重点を置いた応急手当の講習会を受講された方々で、講習会で身に付けた知識・技術で男性を救命しました。
当署では、バイスタンダー（救急現場に居合わせた人）の知識・技術の向上のために、積極的に応急手当講習会、救命講習を行っています。詳細は、お気軽に消防署救急係までお問い合せください！！
